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施設紹介

児童発達支援・放課後等デイサービス Raphael(ラファエル)

成長療育型のサービス施設です。
早期から適切な療育を継続的に行い自立するための支援活動を行っています。

アクセスのご案内

児童発達支援・放課後等デイサービス
Raphael(ラファエル)

■ 所在地
〒206-0033
東京都多摩市落合2-38
D’グラフォート多摩センター煉瓦坂

TEL 042-313-7156

■ 最寄り駅
多摩都市モノレール線 多摩センター駅 徒歩5分
小田急多摩線 小田急多摩センター駅 徒歩6分
京王相模原線 京王多摩センター駅 徒歩7分

受入対応地域

多摩市全域、または事業所から車で20分以内のエリア

  • 東寺方小学校
  • 多摩第一小学校
  • 連光寺小学校
  • 聖ヶ丘小学校
  • 諏訪小学校
  • 東落合小学校
  • 豊ヶ丘小学校
  • 西落合小学校
  • 南鶴牧小学校
  • 大松台小学校
  • 貝取小学校
  • 愛和小学校
  • 多摩第三小学校
  • 瓜生小学校
  • 永山小学校
  • 北諏訪小学校
  • 多摩第二小学校

支援プログラム

法人(事業所)理念 1.子供の最善の利益を保障する
・「安全・安心」できる「時間・空間」を提供する
・本人の意思を尊重し、「独自性(才能)」を最大限に引き出す
・共生社会の実現に向けた後方支援「将来の自立と社会参加を目指す」

2.保護者支援を保障する
・療育についての悩み等に対する相談「個別支援計画の提案」
・保護者が「子供に向き合うゆとり」を提供する「学校、病院等と密に連携を図り保護者の時間を確保」
・保護者との「信頼関係」を構築する「保護者の気持ちに寄り添って後方支援(公正誠実な行動・対応)」

3.従業員の快適な職場を保障する
・「明るく・楽しく・元気よく」できる職場環境を提供する
・いつも「感謝」の気持ちを持ち続けます
・職場環境のマンネリ化を防止します「常にイノベーションを意識します」

〖事業所理念~独立自尊~〗
単に一時期、身を置くだけの通過点の施設ではございません。
その目的は『共生社会の実現に向けた後方支援』です。それは、“お子様1人ひとり“の『独立自尊~心身の独立を全うし、自他の尊厳や品格を守り、何事も自分の判断や責任のもとに行うこと~』を育むことです。
そして、療育支援者としての自覚をもった言動で支援を行い、保護者様に支援を行った事実を起承転結に記録提供することで、療育支援の是非を具体的に明らかにしていきます。
支援方針 【児童発達支援・放課後等デイサービスRaphaelの特徴(療育3本柱)】

〖1〗認知アセスメント『根拠ある療育支援』
・世界標準認知テストWISCⅣと相関性のある『デジタル認知測定機能』を導入しています。
・”お子様1人ひとり”毎月『(認知測定)認知アセスメント』を実施しています。
・毎月の『認知測定結果(発達数値データ)』を基に”お子様1人ひとり”の「長所/短所(得意/不得意)」を認知しています。

〖測定項目&療育プログラム(下記領域カテゴリ①~④×各10項目以上=120項目以上の療育プログラム+下記〖2〗Social Skill Training)〗
[左脳領域(言語領域)]①語彙(量)/②語彙(質)/③分類/④文法
[右脳領域(感覚領域)]①数/②2次元把握/③3次元把握/④身体協応
[前頭前野領域(認知&運動領域)]①抑制/②ワーキングメモリ/③非運動性注意/④運動性注意

〖2〗Social Skill Training『共生社会との繋がりがある多種多様のREAL体験を実施』
※下記実施内容の詳細は「ホームページのお知らせ一覧(https://www.raphael.link/topics)」にて公開しています。
(1)REAL職業体験[実施企業(2025年2月時点)]
・スターバックスコーヒージャパン株式会社(世界屈指のCafé業界)/株式会社ドミノ・ピザ ジャパン(大手デリバリー業界)/ミニストップ株式会社(コンビニ業界)/カッパ・クリエイト株式会社(大手回転寿司)/株式会社ファミリーマート(地域密着コンビニ業界)/株式会社ナナシフードサービス(ラーメン業界)/株式会社不二家(大手洋菓子業界)/日本マクドナルド株式会社(大手ファーストフード業界)/TOKYO EXIT GLAMPING BASE(地域密着カフェテリア業界)/株式会社ヤマダホールディングス(大手家電業界)/日本トイザらス株式会社(大手玩具業界)/株式会社ドン・キホーテ(世界屈指の小売販売業界)/株式会社モトーレン東名横浜(BMW正規販売店)/キッザニア東京(他業種の大手企業が本格的な設備や道具を駆使されているパビリオンでの職業体験等のアクティビティ)

〖キャリア教育〗
・将来を考えるタイミング『小学生、10代、20代、30代、40代 etc.』や『人生のステージ』によって異なる為、“お子様1人ひとり“の個性に合わせた『テーマ』と『プロセス』で『お子様協議会(Workshop)』を行っています。
そして、現在の『キャリア目標(スタッフの支援内容と支援結果を含む、お子様の発言内容等を交えた具体的な取り組みの様子)』を記録提供することで、お子様協議会の付加価値を高めています。

・キャリア教育のテーマは、『DE&I(Diversity, Equity, Inclusion.)& Challenge』です。
1.多様性を認め合うこと「自分とは違う価値観などを持っている人がいることを理解しそれを尊重すること」
2.誰もが公平に自分の考えや意見を発言すること「コミュニケーション能力の向上を図ること」
3.相手の意見を尊重すること「他人の話を最後まで聞くこと」
4.苦手なことにも向き合うこと「新しいことに挑戦すること」

『DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン』とは?
※下記の頭文字からとった略語を指します。
・Diversity(ダイバーシティ=多様性)
・Equity(エクイティ=公平性)
・Inclusion(インクルージョン=包括性)

企業理念や教育理念などに『多様性、公平性、包括性』を取り入れて、公平な機会の下、多様な人材が、互いに尊重して、各自が力を発揮できる環境を実現するという概念です。

1.[D:ダイバーシティ/Diversity(多様性)]
・ダイバーシティ(Diversity)とは、「性別、年齢、人種や国籍、言語、宗教や信条、障がいの有無」等に加え、文化や価値観なども含めた多様性のことです。
多種多様な個性を尊重し、それを取り入れることによって”お子様1人ひとり”の成長やスキルアップ、個々の幸福の追求を同時に目指すことを意味します。
・ダイバーシティは「2種類」あります。
(1)「表層的なダイバーシティ」は、人種や性別など、外見的にもわかりやすい多様性を指します。
(2)「深層的なダイバーシティ」は、価値観や考え方、働き方など、識別しづらい多様性を指します。

2.[E:エクイティ/Equity(公平性)]
・エクイティ(Equity)とは、「待遇、機会、昇進」等について、公平性を担保することを目指すものです。
全てのお子様に同じ機会を与えて平等にするのではなく、個々のニーズに合わせて機会や情報を提供し、平等な「結果」が得られるようにします。

3.[I:インクルージョン/Inclusion(包括性・受容性)]
・インクルージョン(Inclusion)とは、組織には多様な人材が存在しているだけではなく、それぞれが持つ独自の価値観や考え方が認められ、組織に活かされていることを表します。
1人ひとりが、自分の「居場所」があると実感できている環境下で、「尊重されている」と認識できている状態です。

【Equity(公平性)とEquality(平等)の違い】
・ここでの公平性とは、「さまざまな情報や機会へのアクセスを全ての人に公平に保証すること。」を意味します。
DE&Iは、そもそも社会には不平等な構造があり、誰もが同じスタートラインに立っているわけではないことを前提としています。

※すべての人に同じツールやリソースを提供するのではなく、1人ひとりの違いや状況に配慮して提供し、公平になる環境を整備することで、多様性と包括性のある組織にしていこうという考え方です。

・Equity(公平性)を実現するためには、Equality(平等)との『違い』を充分に理解しておく必要があります。

・例えば、150cmの塀を前に「身長180cmのAさん」、「150cmのBさん」、「120cmのCさん」が立っているとすると、この時点で塀の向こうの景色を見られるのはAさんのみです。

・高さ30cmの台を全員に1つずつ「平等」に与えると、Aさん(210cm)は高い視点から余裕をもって塀の向こうを見渡せ、Bさん(180cm)も景色を見られるようになるものの、Cさん(150cm)は変わらず塀の向こうを見ることはできません。

しかし、Bさんに高さ30cmの台を1つ、Cさんには台を2つに与えると、全員の頭の高さが180cmで並び「公平」に塀の向こうの景色を見られるようになります。

これが、Equity(公平性)とEquality(平等)の違いです。

〖お子様協議会とは?〗
・自分の趣味趣向あるいは得意不得意など関係なく、そこに向き合うための機会を設けることを目的としています。『自分の考えや意見を発言できる機会を設けること』、『相手の意見を尊重すること』でコミュニケーション能力の向上を図ることも目的としています。又、自分とは異なる価値観や考え方を持つ人と協議立案できる機会を設けて『伝達力(自分の考えや意見を相手に正しく伝える)』、『傾聴力(相手の意見を丁寧に聴く)』、『状況把握力(自分と周囲の人や物事との関係性を理解する)』、『柔軟性(意見の違いや立場の違いを理解する)』、『規律性(社会のルールや人との約束を遵守すること)』を育むことです。

(2)学校訪問(移行支援)『小学校/中学校/大学/専門学校等の行事参加』
[参加学校(2025年2月時点)]
・慶応義塾大学/東京大学/東京外語大学/一橋大学/中央大学/ヤマザキ動物看護大学/東京医療学院大学/桐蔭学園中等教育学校/桐蔭学園高等学校/桐蔭学園横浜大学/八王子地域合同学園祭(大学/高校/専門学校25校が集結)/香川女子栄養短期大学部/東京調理製菓専門学校/香川調理製菓専門学校

(3)Workshop『工作/制作/陶芸 etc.』
・「本格的なWorkshop施設」での活動だけでなく、非日常的な環境「豊かな自然環境」且つ「豊富な道具や材料が完備されている工房や施設」で実施しています。

(4)収穫&食育体験『季節の果物/穀物/魚介類 etc.』
・季節限定の「イチゴ狩り/ミカン狩り/キウイ狩り/タケノコ掘り/ニジマス釣り/船釣り(アジ/サバetc.)/蕎麦打ち」等を実施しています。

(5)スポーツ祭典『パラスポーツ体験/パークゴルフ大会/ボウリング大会 etc.』
・「現役プロスポーツ選手とのスポーツ体験」や多種多様の誰でも容易に楽しめるスポーツ祭典「集団競技&個人競技」等を実施しています。

(6)地域コミュニティ参加『施設以外の児童との繋がり』
・東京都内だけでなく神奈川県の「多種多様の体験型コミュニティ企画」等に参加しています。

(7)社会教養体験『お子様達によるお子様達の為のイベント企画(例)浅草寺新春祈願&美味食べ歩きプロジェクト』
・お子様達が主体的となる『お子様協議会で協議立案された企画(https://www.raphael.link/topics-detail/153/)』等を実施しています。

(8)防災体験&防災訓練『防災学習&災害発生時のトレーニング(https://www.raphael.link/topics-detail/157/)』
・昨今、大きな地震や台風などの災害は珍しくなくなり、何としても被害を抑えたいところではございますが、自然災害の発生そのものは防げない為、大切なお子様が『災害時における適切な行動ができるようになる訓練』として、国内屈指の最先端技術が備えられている施設等に訪問して、楽しく『防災体験&防災学習』を行いながら『法令に基づく防災訓練』を実施しています。
又、楽しみながら『生き抜く知恵』を学び『災害時における適切な行動』や『事故や怪我に対する対応策』の習得。そして、有事の際に『身の安全を守る訓練をしていて良かった』となっていただくことを目的として実施しています。

〖3〗自立学習支援『タイムスケジュール管理&タスクマネジメント』
・毎日「学習時間(学校課題や個々の修学時間)」を設けています。共生社会では、好きなことだけをやるわけにはいきません。嫌いなことにも向き合わなければいけません。
例えば、学校生活において「算数が苦手、加えて国語も苦手、だからテストを受けません。算数も国語も学びません。ということはできません。」そして、国語や算数が苦手だったとしてもテストが行われます。
つまり、一定期間は苦手と向き合う必要があります。その為、”お子様1人ひとり”の特性や修学状況に合わせた自立学習支援を行います。
営業時間 10時00分 から 18時00分 まで 送迎実施の有無 あり
支援内容




健康・生活 〖自立促進~独立自尊~〗
・毎回「タイムスケジュール(登所後の荷物整理/手洗い/学習時間/フリータイム(おやつタイムを含む)/プログラム)」を設定しています。
※TPO「Time(時間)、Place(場所)、Occasion(場面)」に応じた「健康や生活リズム等の習慣を身につける活動」を行っていきます。
感覚・運動 〖右脳領域〗
「①数/②2次元把握/③3次元把握/④身体協応」に関する『療育プログラム』と『(毎月)認知測定』を実施することで、”お子様1人ひとり”の「長所&短所」を育みます。
〖前頭前野領域〗
「①抑制/②ワーキングメモリ/③非運動性注意/④運動性注意」に関する『療育プログラム』と『(毎月)認知測定』を実施することで、”お子様1人ひとり”の「長所&短所」を育みます。
認知・行動 〖前頭前野領域〗
「①抑制/②ワーキングメモリ/③非運動性注意/④運動性注意」に関する『療育プログラム』と『(毎月)認知測定』を実施することで、”お子様1人ひとり”の「長所&短所」を育みます。
言語・
コミュニケーション
〖左脳領域〗
「①語彙(量)/②語彙(質)/③分類/④文法 」に関する『療育プログラム』と『(毎月)認知測定』を実施することで、”お子様1人ひとり”の「長所&短所」を育みます。
人間関係・社会性 〖Social Skill Training(上記支援方針)〗
(1)REAL職業体験(2)学校訪問(3)Workshop(4)収穫&食育体験(5)スポーツ祭典(6)地域コミュニティ参加(7)社会教養体験
※共生社会との繋がる多種多様のREAL体験を実施
家族支援 「保護者様専用マイページの連絡ツール」「ご利用日のサービス提供記録簿」「ご送迎時」等における相談援助だけでなく、保護者様と対面方法で「年2回以上のアセスメント(個別面談)」を実施することで、”お子様1人ひとり”の情報共有と家族支援を行っていきます。 移行支援 保護者様との面談(家族支援)に留まらず、Social Skill Trainingの一環として、「小学校/中学校/高等学校/専門学校/大学」が主催する行事に参加しながら、楽しみながらお子様自身にも将来のステージを体験&体感していただく機会を設けています。
地域支援・地域連携 地域との交流行事等に参加しながら地域連携を図っています。又、お子様自身も地域コミュニティ行事に参加していただくことで、楽しみながら共生社会への実現を促しています。 職員の質の向上 健全な療育支援(コンプライアンス順守)を継続させていただく為、法令に基づく「虐待防止、身体拘束、支援活動」等の社内研修を実施致します。又、社内研修につきましては、第三者機関(外部監査)として「弊社の顧問行政書士事務所(行政書士)」監修資料を基に実施致します。
主な行事等 ※ホームページ「お知らせ一覧(右記URL)」にて実施内容等を公表しています。(URL)https://www.raphael.link/topics
〖2025年2月末日時点〗
・共生社会との繋がりがある多種多様のREAL体験等のイベント行事を「130回以上(年間:約40回前後)」実施しています。
(1)REAL職業体験
(2)学校訪問
(3)Workshop
(4)収穫&食育体験
(5)スポーツ祭典
(6)地域コミュニティ参加
(7)社会教養体験

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東京都多摩市の児童発達支援・放課後等デイサービス Raphael(ラファエル)では、
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