平素より「児童発達支援・放課後等デイサービス Raphael 」をご愛顧いただきまして誠に有り難うございます。
【6月2日(日)】
第98回 Raphael Trial Lesson For Special Traditional Cooking.『本格的な“伝統かまぼこ&当日限定ゴマちくわ作り”~プロ職人から学んで、作って、食べて美味しい!”食育体験“ ~ in 鈴廣かまぼこの里』のご案内でございます。
今回の『Trial Lesson For Special Traditional Cooking.』は、かまぼこの名産地「神奈川県小田原市」創業「1865年(慶応元年)」小田原かまぼこ『御三家』の一角でもある『鈴廣かまぼこ(鈴廣かまぼこ博物館)』に訪問して、長年の修行を積んだプロ職人と一緒に『昔ながらの伝統的かまぼこ』と『期間限定ゴマちくわ(イベント開催日6月2日が最終日)』の両方を作ることができる、『食育体験教室』を開催致します。
《キャッチフレーズ》
・自分で作った「焼きたて熱々のゴマちくわ(お魚のタンパク質)」を“ふぅふぅ”しながら頬張ろう!
「期間限定ゴマちくわ」は、通常期間中のちくわ作りと異なり『ごま油とゴマを練り込んだ特別すり身』が使用されます。又、『焼きたてのゴマちくわ』は、ゴマの香ばしさがグッと増し、プチプチとした食感も醍醐味の1つです。
[Raphael豆知識]
・鈴廣で作る1本の“かまぼこ”には、「約7尾の魚」が使用されています。
【ご体験プログラム(概要)】
1.Lesson
・歴史と伝統ある「鈴廣かまぼこ」で、“毎日”かまぼこを作っているプロ職人の方から、すり身を板に載せる技と実演を交えて、“伝統かまぼこ作り”と“ゴマちくわ作り”の技法を学ぶことができます。
2.実践(Challenge)「昔ながらの伝統的かまぼこ作り&ゴマちくわ作り」
※かまぼこ職人さん&Raphael Staffのサポート付でご体験いただけます。
・「かまぼこ包丁」という特別な道具を使用しながら、魚のすり身を板や棒に付け、薄くのばして長方形に整えていき、蒸し器に運び入れる作業工程です。又、クルクルと竹の棒に巻き付けて“オリジナルちくわ”を作ります。
[アレルギー食材]
・「かまぼこ」と「ゴマちくわ」で使用するすり身には、『卵』、『えび』の特定原材料が使用されています。
3.実食(Lunch Time)『焼きたてアツアツのゴマちくわ』
・ご体験教室の終了時間から「約20分」で、ゴマちくわが焼き上がります。
⇒“焼きたてアツアツ”の「オリジナルちくわ」をランチと一緒にお召し上がりいただけます。
4. お土産(Souvenir)『かまぼこ』
・自分で作った「オリジナルかまぼこ」をご家族にプレゼントしよう!
開催場所「鈴廣かまぼこ博物館」は、『鈴廣かまぼこの里』の広大な敷地内に所在しています。
『鈴廣かまぼこの里』は、食育体験教室だけでなく、かまぼこの歴史や不思議、栄養のことなどを『楽しみながら学べる鈴廣かまぼこ博物館(ミュージアムショップ含む)』の他、「干物、揚げ物、果実を使った製品、小物」等、鈴廣のお薦めが集結している『鈴なり市場(お祭りのような活気の中、“お土産”、“お買い物”、“その場で食べられる美味しい食べ物”を召し上がることができる市場)』や『甘味処(箱根百年水等の名水を使用した和菓子等)』、『えれんなごっそ(小田原や箱根の自然が育んだ四季折々の海の幸、山の幸「いろんなごちそう」を召し上がることができるレストン)』等が所在しています。
【テーマ&目的】
今回のテーマは、『伝統的な食育体験』です。歴史と企業実績「100億8千万円(2023年グループ連結)」を兼ね備えた「鈴廣かまぼこ」様で、1.『食文化を学び』2.『伝統技法で手作り食品を作り』3.『実食(ゴマちくわ)』、4.『いつも食事を作ってくださる親御様に感謝のプレゼント(伝統かまぼこ)』ができる企画を通じて、“お子様1人ひとり”の『自己肯定感』、『食材に対する感謝の気持ち』を育むことを目的としています。又、『現状に満足することなく、常に新しいことに挑戦し続ける』それは、将来あるお子様達に意義あるご体験をご提供することを目指しております。