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お知らせ

第128回『Emergency Preparedness Training.(防災訓練)』

イベント

平素より「児童発達支援・放課後等デイサービス Raphael」をご愛顧いただきまして誠に有り難うございます。

【2月16日(日)】

第128回Raphael Emergency Preparedness Training.『大切なお子様を守るための東京直下72hTOUR~楽しく地震発生後72時間の生存力を身につける体験~ in 東京臨海広域防災公園』の御案内でございます。

※今回のイベント活動は、『法令に基づく防災訓練』の一環として、実施致しますので是非ご参加ください。

《そなエリア東京の防災体験学習施設についてご紹介》につきましては、下部添付チラシ(PDF)を是非ご確認ください。

〖地震発生後72時間の生存力をつける体験学習ツアー〗
《東京臨海広域防災公園(そなエリア東京)》
[1F防災体験ゾーン]
https://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/1f.php

[2F防災学習ゾーン]
https://www.tokyorinkai-koen.jp/sonaarea/2f.php

[防災学習ツール(PDF)]
https://www.tokyorinkai-koen.jp/pdf/72hour_hint_a.pdf

[園内MAP]
https://www.tokyorinkai-koen.jp/map/heliport.php

今回の『Raphael Emergency Preparedness Training.』は、昨今、大きな地震や台風などの災害は珍しくなくなり、何としても被害を抑えたいところではございますが、自然災害の発生そのものは防げないため、大切なお子様が『災害時における適切な行動ができるようになる訓練』として、国内屈指の最先端技術が備えられている施設「東京臨海広域防災公園」に訪問して、楽しく『防災体験&防災学習』を行いながら、法令に基づく『Raphael Emergency Preparedness Training.』を実施致します。

タブレット端末を使って「防災クイズ」に挑戦しながらAR体験」で危険箇所を確認します。

音響・照明・映像により余震が繰り返されるジオラマの中を、タブレット端末を使ったクイズで注意事項を確認しながら避難場所へ移動します。街の映画館では首都直下地震の再現CG映像を上映しています。

※ARとは、携帯端末のカメラ機能でマーク等を認識することで、携帯端末の映像にCG映像や解説情報を付加して再現する方法です。

《東京直下72hTOUR体験の流れ》
[1]エレベーター内 <首都直下地震発生>
・駅ビルのエレベーターで下降中に震度7の地震が発生。床が震動し、エレベーターが緊急停止します。

[2]従業員通路 <狭い通路からの脱出>
・エレベーターから降ると停電した薄暗い従業員通路。避難誘導灯と非常放送に従って出口を目ざします。

[3]再現被災市街地 <市街地の危険箇所確認> (AR)

・余震が繰り返される駅前の商店街や住宅地のジオラマを移動してタブレット端末でクイズに答えます。

⇒「外出先で地震にあったら? 」「自分の住むまちで地震にあったら? 」2つのシナリオで体験できます。

[4&5]再現避難場所 <安全の確保>(AR)&〖津波避難体験コーナー〗~津波の特徴を知る~
・ARと連動した実物展示で避難場所を体験して緊急時をどのようにして生き抜くかを学びます。又、体育館の避難所生活を体験しながら自助や共助の大切さを学びながら起震機とAR大画面で余震の揺れを擬似体験することができます。津波避難体験コーナーでは、映像や壁面グラフィックで津波の正しい知識を身につけます。

《2F防災学習ゾーン》
〖首都直下地震特設コーナー(新しい被災想定を解説)〗&〖自助体験コーナー〗~実際に見て触れて体感~
・防災グッズの展示や工作、模型などを見て触れて、実践的な備えを体感します。
・首都直下地震の危険性や被害を、プロジェクションマッピングやパネルで学びます。
・首都圏全域における地震の危険性や被害をプロジェクションマッピングで紹介して自助の必要性を伝えます。

〖オペレーションルーム見学窓~地震発生時の国の拠点を学ぶ~〗
・防災施設の中にあるオペレーションルームを2階にある見学窓からご覧頂くことができます。
・緊急災害現地対策本部が設置されるオペレーションルームです。パネル展示で国の拠点としての機能等を紹介

〖事例に学ぶ自助の知恵・地域情報コーナー〗~最近の大地震で発揮された自助の知恵~
・阪神淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災の現場体験から自助の知恵を学びます。
[基本の備え]みんなに覚えてもらいたい備えのエリア(災害時の状況やタイミングに合わせた備えがあります。)
[1人ひとりの備え]人それぞれの特性や暮らしに合わせた備えがあり、自分や大切な人の為に必要な備えを探そう。

〖映像ホール&レクチャールーム〗~首都直下型の大地震が起きた場合に何が起こるのかを伝えるホール~
大型プロジェクターによる映像ホールで2009年にフジテレビにて放送されたアニメ「東京マグニチュード8.0」を、この施設用に再構成した「東京マグニチュード8.0~東京直下72h~」が上映されています。

【テーマ&目的】
今回のテーマは、『首都直下地震発生から72時間を生き抜く』です。災害発生時、国や自治体等の支援体制が十分に整うまでは自力で生き残らなければなりません。その目安は、『3日間(72時間)』と言われています。『東京直下72hツアー』では、『マグニチュード7.3(最大震度7)』の首都直下地震発生から避難までの体験ができるだけでなく、タブレット端末を使ったクイズに答えながら生き抜く知恵を学ぶこともできます。今回の法令に基づく「Raphael Emergency Preparedness Training.(楽しみながらREAL“体験&体感”)」を通じて、『生き抜く知恵』を学びながら、「災害時における適切な行動」や「事故や怪我に対する対応策」そして、有事の際に『身の安全を守る訓練をしていて良かった』となっていただくことを目的として実施致します。

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