平素より「児童発達支援・放課後等デイサービス Raphael 」をご愛顧いただきまして誠に有り難うございます。
【8月24日(日)】
第152回 Raphael Summer Vacation Special Project2025非日常体験シリーズ第5弾~郷土料理体験教室~『(甲州名物)富士山の麓で本格的な手作りほうとう体験~作って楽しい!食べて美味しい!楽しく学べる食育体験!~ in 富士家(山梨県南都留郡富士河口湖)』の御案内でございます。
今回の『Raphael Summer Vacation Special Project2025~非日常体験シリーズ第5弾~』は、富士山の麓に所在している名店『郷土料理体験教室 富士家(Google口コミ数651評価☆4.7☆)』に訪問して、本格的な伝統料理『甲州名物ほうとう体験教室』を開催致します。
【現地YouTube動画(URL)】
https://www.youtube.com/watch?v=O7xUZY8UUns
【富士家ホームページ~高菜先生の郷土料理体験教室~(URL)】
https://houtoutaiken.lp-web.net/
【体験者コメント(URL)】
https://houtoutaiken.lp-web.net/voice/
【ご体験プログラム】
1.食文化の学習『動画視聴』+作業工程『2.粉を混ぜる』⇒『3.生地を捏ねる』⇒『4.生地を延ばす』⇒『5.生地を切る』⇒『6.麺を煮込む』の〖全工程(実食を含む)〗を体験することができます。
1.食文化の学習『動画視聴』
・『郷土料理ほうとう』の『解説動画(おススメの一品料理を含む紹介)』で『山梨の食文化』について学びます。
《ほうとう作りSTART》
2.中力粉を混ぜて捏ねる作業工程
・中力粉100gを計量後、水を入れて素早くかき混ぜて小さいダマを沢山作ります。混ぜ続けると生地の色が濃くなってきます。水分が全体に行き渡ってきたら、手の腹を使って体重を掛けながら生地を一つにまとめます。生地の表面全体がクリーミーになるまで力強く捏ねていきます。(全体を均一に素早く混ぜるのがポイントです。)
3.麺を延ばす作業工程
・生地が完成後、生地の表面に打ち粉をふりかけます。表面が白くなったら麺棒を使って生地を薄く伸ばします。
4.麺を切る作業工程
・包丁の幅に収まるように生地を畳みます。その後、1cm~1.5cm幅で麺を切断後、麺を1本に伸ばします。
5.茹での作業工程
・茹で時間10分程度(具材も土鍋に投入します。)1つの土鍋を『3人~4人』でお召し上がりとなります。
6.郷土料理ほうとう実食体験
・『60種類以上』の“すりだね“を混ぜてお好みの味を調整することもできます。
※『すりだね』とは、富士吉田市にある吉田のうどん屋に必ず置いてある名物の辛味調味料のことです。
※富士家の「すりだね」は、辛さが苦手な方でも食べられるように「辛さ控えめなオリジナルのすりだね」もございます。
【テーマ&目的】
・今回のテーマは、『食文化を楽しく学びながら“郷土料理(ほうとう)”を堪能する食育体験』です。甲州地方の『野菜たっぷり“健康的な郷土料理”を堪能する食育体験』を通じて、食べ物に関する『栄養素(栄養バランスや健康について考える機会を設けること)』や『食文化(地域の歴史拝啓や生活文化)』の“知識”や“理解”を深めていきながら、『食を大切にする心を育むこと』です。又、仲間と移動車内での交流や作業工程を共に行うことで、『協調性』や『コミュニケーション能力』の向上を図りながら、『自己肯定感』を高めることも目的の1つです。
【ほうとうトリビア(富士家HP抜粋)】
https://houtoutaiken.fujiyoshida-kanko.net/about/