
平素より「児童発達支援・放課後等デイサービス Raphael 」を御愛顧いただきまして誠に有り難うございます。
【2026年1月18日(日)】
第160回 Raphael's New Year Social Education Project2026~“お子様達が考える”お子様達のための新春企画『Raphael’s Children Project~新春祈願&浅草旅行&美味食べ歩き~in 浅草(雷門⇒仲見世通り⇒浅草寺)』の御案内でございます。
今回の『New Year Special Project2026シリーズ第1弾』は、『お子様達が計画する(お子様1人ひとり)』『お子様達のための新春企画』でございます。開催日迄の期間中、Raphael's Program 『Social Skill Training』の一環として、お子様達が主体的となり『Children Council(お子様協議会)』にて協議立案をされた『Raphael's Children Project』を実施致します。
【Workshop実施計画】
1.「雷門&浅草寺&仲見世通り」の情報を視覚的かつ聴覚的に知り得る
2.「体験&挑戦」してみたいことを立案する
3.「訪問エリア」を選定する
4.「訪問先(予算/所要時間)」を探索する
5.「タイムスケジュール(混雑のリスクヘッジを含む)」を計画する
6.「各自のテーマ&目的」を決定する
7.「旅行計画書」を作成する
【(シリーズ第1弾)Workshopテーマ】
今回のテーマは、【自由】と【我儘】と【責任】です。それは、『自由には責任が伴うこと』に気づいていただくことを目的としています。『責任を伴わない自由』は『我儘』である。ただ自由とだけいって義務を知らなければ我儘放題になる。起きて寝て食べるといったことは、『自由にやる権利がある』。しかし、その権利がある以上、それに対する「義務」がなければならない。例えば、学校生活において、『何かを取り組まなければならない課題の義務』があるから『自由時間』がある。つまり、『義務』を果たさなければ『真の自由』を得ることができない。
【新春Social Education Project テーマ&目的】
テーマは、『Have the best time in the new year ~Walk the Talk(有言実行)~』です。お子様達で計画した『Raphael’s Children Project.』を通じて、『社会で生き抜く力として必要となる基礎的な能力(思考力/判断力/表現力)』を育みながら、『タイムマネジメント能力』、『タスクマネジメント能力』、『コミュニケーション能力』を培うことを目的としています。
[Raphael豆知識(浅草寺&仲見世通り)]
・浅草寺は、628年に建立された都内最古の寺です。戦国時代の有名な武将「徳川家康」が天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」の勝利を祈願するために訪れた由緒正しき寺でもあります。
・仲見世通りは、江戸時代初期に徳川家康が江戸幕府を開き、浅草寺への参拝客が増えたことで、境内や参道で物売りをする店を寺が許可したことが始まりとされています。又、浅草広小路と仁王門の中間にあったことから「仲見世」と呼ばれるようになり、浅草寺の表参道として「全長250m」に「88店舗」が並び、日本最古の商店街のひとつとしても知られています。
