平素より「児童発達支援・放課後等デイサービス Raphael 」をご愛顧いただきまして誠に有り難うございます。

【１０月１日（日）】

第６２回 Raphaelイベント『エンジョイ魚まつり２０２３～食・遊・釣・学で魚の魅力を体験～in東京夢の島マリーナ』のご案内でございます！

今回は、「東京夢の島マリーナ」に訪問して、楽しみながら“魚”に関する多種多様の体験ができる『エンジョイ魚まつり２０２３』に参加致します。

「エンジョイ魚まつり２０２３」は、『食（魚を食べる）』、『遊（魚と遊ぶ）』、『釣（釣り）』、『学（ＳＤＧs）』４つのテーマを基に開催される、楽しめる体験型イベントです。

［ＵＲＬ］https://enjoy-sakana.com/
［イベントチラシ］下部にPDFを添付致しましたので、是非ご覧ください！

【テーマ＆目的】
今回のテーマは、『ＳＤＧs１４目標（海の豊かさを守ろう）』です。ＳＤＧｓを勉強するのではなく、「学ぶこと」を目的としております。又、“魚“に関する多種多様の体験を通じて、楽しみながら「海の環境を知ること」、「地球環境を学ぶこと」で、「ＳＤＧｓに興味関心を抱いていただくこと」を目的としています。意図としましては、SDGsの学びを通じて『Sustainable（持続可能性）』の重要性に気付いていただくです。

「勉強」には、「物事を習い覚えること」という意味もありますが、漢文読みした場合「勉め強いる（つとめしいる）」これが意味する所は、「例えどんなに嫌なことであっても仕方なく行う（努力して困難に立ち向かうこと、気が進まないことをやること）」つまり、「仕方ないからやる、与えられた課題をこなす」という意味合いと存じております。楽しくできる勉強もあるかと存じておりますが、どちらかというと「受動的」です。

勉強に対して、「学び」という言葉は、諸説ありますが「真似ぶ（まねぶ）」から「学ぶ（まなぶ）」に変化された漢文であることから、どちらかというと「能動的（自分で考えて物事に取り組むこと）」です。

今回は、後者「学び（能動的）」を目的としている為、目的達成に向けて「９月２５日（月）～９月３０日（土）」の期間中、楽しく学べる取り組み（興味関心を抱いていただく取り組み）として、「ＳＤＧｓ目標１４番」に関する「クイズ」等を交えて実施致します。

【遊（ENJOY）】
『魚と遊ぶ』をテーマに、「金魚釣り、ドクターフィッシュ、フィッシングゲームetc.」、企業企画（青木あすなろ建設株式会社）「ゴールを目指して大冒険！スイブルくん体験会」、（一般社団法人 大日本水産会）「プクプクッ！海とお魚ぬり絵コーナー」、「わくわく！海と魚のクイズラリー」が催されます。

「ゴールを目指して大冒険！スイブルくん体験会」
水陸両用ブルドーザーのラジコン型模型「スイブルくん」操作体験を行います。普段はなかなか体験出来ない大迫力ラジコン模型「スイブルくん」を上手に動かしてゴールを目指します。

「わくわく！海と魚のクイズラリー」
会場に海やお魚に関するクイズが設置されており、クイズに答えながら海に関しての知識を身に着けることができる企画となっております。又、ご参加者にはプレゼントもございます。

「プクプクッ！海とお魚ぬり絵コーナー」
色々なお魚の塗り絵ができる無料企画となっており、「ぬり絵コンテスト」も同時開催されております。又、コンテスト受賞者にはプレゼントがご提供されます。（協力企業）クラシエ「海のうるおい藻」

【学ぶ（SDGs１４（海の豊かさを守ろう）】
『日本の魚食文化を守る』をテーマに、Workshop「企業企画（くら寿司）楽しく学べる！未利用魚ワークショップ」を通じて、遊びながら海や環境について学ぶことができる企画となっています。

「楽しく学べる！未利用魚ワークショップ」
くら寿司では、２０１０年に始動した「天然魚プロジェクト」以降、魚を獲っていただいている漁師さんを支え、おいしい魚を多くのお客様に提供する為、漁業創生に繋がる様々な取り組みを進めています。天然魚を無駄なく活用する「さかな１００％プロジェクト」から開発された商品（魚のすり身）を使用した 「スリーミーコロッケ」 を数量限定で配布されています。又、くら寿司のSDGsに関するワークショップも催されます。

【食（FOOD）】
『魚を食べる』をテーマに、色々な海産物を使った「飲食ブース＆キッチンカー」や「豊洲市場マルシェ」の出店etc.において、海産物の美味しさを楽しんでいただけます。

【釣り（Fishing）】
『釣り（鱸魂2023）』をテーマに、フィッシング関連メーカーがブースを展開して釣りの魅力を感じていただけます。（今回は釣り大会の為、参加をお見送り予定でございます）

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