平素より「児童発達支援・放課後等デイサービス Raphael」をご愛顧いただきまして誠に有り難うございます。

【１１月１２日（日）】

第７０回 Raphael リアル職業体験『株式会社ヤマダホールディングス～国内No.１家電量販店で謎解き職業体験～ in 株式会社ヤマダデンキYAMADA New web.com 府中店（家電流通業界のリーディングカンパニーVer.）』のご案内でございます。

今回の企画は、『謎解きクイズ』で学ぶ『キャリア教育✖リアル職業体験（Raphaelのお子様限定の特別企画）』です。

「謎解きクイズ（ヤマダデンキに関するクイズ）」は、お子様の学年や特性に関わらず、楽しく挑戦できる『学びのクイズ』です。一般的な知識を必要とする「クイズ」と異なり、“お子様1人ひとり“の『発想』と『ひらめき』で、家電流通業界のリーディングカンパニー「株式会社ヤマダデンキ」ならではの取り組みを学ぶことができます。

今回のリアル職業体験は、２０２２年時点「総従業員数２２,９５１名」、「総資産額１兆２,７１６億円」、２０２３年３月度決算「売上高１兆６千億円（２２年連続で家電流通業界の売上高No.1⇒２位企業７,４００億円の倍額以上）」、「国内の全小売業ランキング第６位」、「世界の小売業ランキング第１０６位」現在、東京証券取引所（マザーズ市場）にて株式上場をされている国内屈指の企業グループ「株式会社ヤマダホールディングス」様の中核セグメントでもある「株式会社ヤマダデンキ（２０２３年時点１,０００店舗以上）」その中でも「全国に５店舗」しか配置されていない「ヤマダウェブコム（株式会社ヤマダデンキが運営しているオンラインショップ）」を取り扱っている店舗「YAMADA New web.com 府中店」に訪問して、“お子様1人ひとり”の学年や特性に関係なく、楽しく挑戦できる『謎解きクイズ』で学ぶ『リアル職業体験』を実施致します。

株式会社ヤマダホールディングス様は、「創造と挑戦」を経営理念として掲げられ、お客様をはじめとするステークホルダーとの「感謝と信頼」を積み重ねて、今年で「創業５０周年」国内屈指の企業グループです。それは、日々変化し続けている社会への対応やイノベーション等に取り組まれている確かな証明でもあります。

ヤマダホールディングスグループ様の最大の特徴は、国内企業で唯一の『暮らしに関わる全てのセグメント（電化製品、住宅、家具、リフォーム、保険＆金融etc.）』を全国に有していることです。それは、現代社会において、社会や生活を支える重要な役割「社会インフラ」の役割を担われていることの証明でもあります。
「インフラ（infrastructure）」とは、社会や生活を支える公共的な基盤や仕組みを指します。又、経済が機能するのに必要なサービスや施設を含む、国、都市、その他の地域にサービスを提供する基本的な施設やシステムでもあります。一般的に民間事業では「長期にわたって人々の快適な暮らしを支えて、地域の経済活動を活発にする役割を果たす」ことは困難ではありますが、ヤマダホールディングスグループ様は「国内唯一」社会に必要不可欠な「生活（暮らし）に関わる社会インフラ」の役割を担うことが可能となっています。

【株式会社ヤマダホールディングス】
［IR情報（２０２３年３月期決算データ）］
https://www.yamada-holdings.jp/ir/kessan/2023/230508.pdf
［企業理念］
https://www.yamada-denki.jp/recruit/lp/company/about.html
［SDGs達成に向けた取り組み］
https://www.yamada-holdings.jp/csr/csr101.html

【テーマ＆目的】
今回のテーマは、『ビジネスモデル（家電流通業界のリーディングカンパニーVer.）』です。今回の目的は、キャリア教育の一環として、職業選択や働く上で必要不可欠な企業のビジネスモデルを『知ること、学ぶこと、お子様自身がリアル体験すること』です。今回は、衣食住の「住」に的を絞り「暮らしまるごと提案」をビジネスモデルとして「社会インフラ」の役割を担われている「株式会社ヤマダホールディングス様」その中核セグメント「株式会社ヤマダデンキ様（全国１,０００店舗以上）」その中でも、全国に「５店舗」しか配置されていない「ヤマダウェブコム（Eコマース＝電子商取引）」を取り扱っている『YAMADA New web.com 府中店』で、家電流通業界リーディングカンパニーのビジネスモデルでもある『暮らしまるごと提案』について、 “お子様1人ひとり“の『発想』と『ひらめき』で、『謎解きクイズ』に挑戦しながら、株式会社ヤマダデンキ様ならではの取り組みを通じて、将来の職業選択の一助となる「ビジネスモデルの重要性」を学びます

新しいことへの挑戦には、その前提に「学び」が必要であることから「１１月６日（月）～１１月１１日（土）」の期間中、「Social Skills Training」の一環として、毎日異なるテーマで「お子様協議会（ヤマダデンキに関する質問事項の協議立案⇒当日の質問タイムで協議決定した質問を発表）」を実施致します。又、ご参加の有無に関わらず、楽しく取り組めるように「クイズや動画を交えて事前学習」を行い、リアル職業体験後「（当日）フィードバック」を行うことで『職業体験の付加価値を高めること』を目指しています。

お子様協議会につきましては、「自分の考えや意見を発言すること」、「相手の意見を尊重すること」で、コミュニケーション能力の向上を図ることを目的としています。